シフト・ノブ
このシフトノブ、良いよっ!
- ノーマルより重い(340グラム)ので、コクッ☆・・・っと、ゲートに放り込むことが出来ます。
- サイズ自体も、よく見かけるガンタイプよりコンパクトなのでショートストロークに出来るのも良いね。
- 形状も、手に馴染む。小指を自然にシフトノブに添えることが出来るから、5本の指も自然に収まるかな。
- 表面素材の多くは金属だから、ミッションオイルの熱を(ある程度)伝えてくれるのも、良いかも。チタン製は、冷間時は冷たく、走行時は熱いと聞きますが、その点は心配しなくても良いかも。
- ・・・問題点も。やっぱり汎用品だから、無くても良い「ガタ」が、多少あるかも。
・・・現在はノーマルに戻してます。シフトノブの合成皮の部分が剥けてきちゃって、チトかっちょ悪いから・・・。直すのか別の物に替えるのか、迷ってます。
※2月16日現在、修理完了!・・・案外、簡単に直ったりする。
・・・それはさておき、今現在(04’2)はノーマルのシフトノブを久しぶりに使っていますが、これも悪くないんだなぁ~。
- それまで使っていたシフトノブより明らかに軽いからゲートに放り込む感触が渋くなっているけど、そんな硬質な「カチカチッ」感はノーマルの醍醐味かも。
- シフトノブのサイズも、やたらと小さく思える。こんなに小さかったっけ?まるで、親指姫だ?
- 物置に暫く放置していたからだろうか、歪んでしまっているようにも思える。歪まないと思うケド、そう思ってしまふ。
- しかし可愛い、とも云えるし、アフターパーツには無い、しっとりとした手応えはノーマルパーツならでは。
- 操作にしても、きちんとタイミングを計ってシフトチェンジしないと、ゲートから弾かれるから、丁寧なシフトを心がけないと、気分良く走ることも出来ないかも。
他にも適当な物件が無いが調べたり、いっそのこと自作してしまおうか?・・・っと検索してもいます。
自作の検索結果は、けっこう面白い。みんな、それぞれに考えているなぁ~っと感心。
なかでもシフトレバーを、ちょん切ってネジを切り、ショートシフトに造っている人も・・・。
強引な気もしないでもないがコストパフォーマンスは最高かも。シフトフィーリングも悪くないというから、試しても良いかも。
他にも純正流用のやり方。
シフトノブのネジ山サイズが合致すれば、無改造で取り付けられるが、穴径が小さい場合は、やはりネジを切り直しすれば、問題ないらしい。コレはコレで面白いかも。
他にもネジが切れる物ならば、シフトノブになると云ふ。
・・・ふむふむ。そういう理屈ならば、ブルーTAオリヂナル・シフトノブも何とかなりそうだ?
今考えている、オリヂナル・シフトノブは・・・。
- ノーマル形状で若干のサイズアップ。
- 当然重量もアップ。400グラム~500グラムぐらいの重さにすれば、如何だろうか?
・・・要するに、RA98のコピー品かも。
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2004/2/15 作成
2004/2/16 更新